リーディングとチャネリングの違い

リーディングとチャネリングの違い

スピリチュアルサービスなどで聞く「リーディング」「チャネリング」

この違いとはなんでしょうか。

基本的にはこの違いに関しては明確な定義はありませんが

私が講座などでお伝えしているこの二つの違いは

◆リーディング

意図的に繋がり必要な情報を読む

◆チャネリング

繋がる

例えば

暑いからコンセントを差し込んでボタンを押して扇風機をつける

と目的があり意図的に行動するのがリーディング

それに対して

コンセントを差し込んだら扇風機がついた

コンセントを繋げただけなので扇風機がつくのか暖房がつくのか・・・がチャネリング

です。

これは明確な定義はないのでサービス名が「チャネリング」のほうがしっくりくるならそれでもいいのですが

「どこの」「誰に」繋がっているのかをヒーラーはしっかりと把握していなくては

ヒーラー自身もお客さまもあまりよろしくはありません。

なぜなら見えない世界・見えない領域だからこそ色々な存在がいるのが「見えない世界」だからです。

基本的にヒーラーはリーディング後に自分自身もエネルギーが満たされているはずなのですが

セッションの後に消耗感を感じるなどがある場合は安全に繋がれていないかもしれません。

ヒーラーの仕事は自分のエネルギーを与える事ではなくて循環させるものです。

だから基本的にはヒーラーは日々・自分と向き合い・自分のエゴをそぎ落とし・自分自身のブロックも外していくことが必要になります。

そうでないと

「私が救ってあげたい」「私が何とかしてあげたい」

と共依存の関係を作り出すからです。

チャネリングサービスを提供されている方は

今一度、自分が「どこの」「誰と」繋がっているか

を確認すると精度があがります。

◆感覚派の起業塾

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◆ヒーリング・リテラシー講座