変化・変容ではなく「思い出す」こと

変化・変容ではなく「思い出す」こと

昨日、フェイスブックライブに呼んでいただいたのですが

こちらから観れます

ふとしたことから「縄文人」の話になり

そのワードが出来てきた理由と

これからの時代の話をしてます。

実は

縄文時代ってスタートがわからないんですね

日本という場所に人が住み始めてから

なので新たな土器やらが見つかれば歴史は更新されていくんです。

そして

弥生時代になり

統治するもの、されるもの

が分断され

「奪い合う」

という感覚が生まれたんですね。

縄文人の文化って持続可能な文化だったようで

SDGsですね、国連でも話題になる。

そして

縄文時のスタイルとしては

「私の苦手は誰かの得意」

だったと。

そして

「分かち合い」

が当たり前だった。

ってことは

現代に人が

声高々に

「SDGs」

「分かち合おう!!」

「苦手はしなくていい!!」

と言ってますけど

なんだか時代の先取り

みたいな感をだしちゃってますけど

とっくの昔に

縄文人は知ってたんです

それを。

私自身も

「これからの時代はこうだ!!」

と言いつつ

縄文人が実践していたであろうことを

言ってただけっていう事実。

そして

文明ってのは

シュメール・インダス文明をスタートに

西スピン・東スピンを繰り返して
(ここは難しくて説明できないから、サクッと聞き流して)

同じ経度でズレてるんですね。

それが

数年まえからアジアにきてるわけです。

そんな中

世界的パンデミックでコロナ。

いっとき

日本は鎖国状態だったでしょ。

でも

日本は元々は鎖国で

独自の文化を築き上げてきた側面もあり。

この時

私は「時代が逆行してるーってことは日本は進化するんじゃない?」

と楽しみにしていて。

この進化とは

新たな何かしらを作り出すことではなく

たぶん

「思い出す」

ことです。

共生し

分かち合い

互いの得意を尊重する

縄文時代。

いまさら

縄文時代の生活スタイルってのは

絶対むりですけど

自己啓発が流行り

スピリチュアルが流行り

そして量子力学やら脳科学が流行り。。。

そのツールも

どうしても

「変化」

「新しい自分になる」

と捉えられがちですが

こうやって考えると

「思い出す」

って感覚が

しっくりきます。

何者かになるのではなくて

「思い出す」

んです

「本来の自分」

を。

ただそれだけなんです、実は。

私たちには

元々、そのDNAの情報が組み込まれているので

その情報を呼び覚ます

呼び起こす

思い出す

です。

個人的には

ここ数週間

「呼び起こす」

というワードが気になっていたんだけど

今日のライブで

自分でしゃべっていて

気づきました。

呼び起こすとは

本来の自分を目覚めさせる事であり

可能性を覚醒させることであり

そして

その準備は

すでに出来ている

って。

呼び起こすとは

覚醒させることです

それは

自分でスイッチを入れるんです。

今まで切っていたスイッチを。

そのスイッチは

それぞれの情熱や喜び・感情を司る

第2・3チャクラです。
(丹田・みぞおち辺り)

自分の好き

自分の喜び

という感覚を呼び覚ますと

「本来の自分」

というスイッチが軌道し始めます。

この第3チャクラは

「自己決定」

のスイッチでもあるので

そこから始まる

「自分の人生を生きるという決意」

へと連動していきます。

ということで

何者かになるのでもなく

変化するのでもなく

ほんとうは

「思い出す」

ということです。