自己中心的とチャクラの関係

自己中心的とチャクラの関係

【自己中心的とチャクラの関係】

自己中心的と自分軸で生きる
の違いってなんでしょうか。

人によっては
自己中心的=自分軸
なのかもしれませんが
この2つは逆の意味になります。

◆自己中心的
・自分の考え=他人の考え
・同じ考えであるから自分の言う通りに周りが動くと思い込んでいる
・客観的な視点はない
・自分と価値観の違い他人が存在している事を理解していない
・他者を理解していないので他者をコントロールしようとする

◆自分軸

・自分で自分を知り、理解し、自分を活かして生きる
・自分を基準にしながらも柔軟性を持っている
・他者の意見や世界を解釈できる
・自分とは異なる価値観を受け入れる度量がある
・他者をコントロールしない
・自分と他人は別の人間だと認識している
・自分の行動で実現していこうと考える

 

では
自己中心的な人を<チャクラ>で紐解いていきます。

まずチャクラの「アンバランス」ですが
チャクラの回転(チャクラは回転しています)が
①詰まり気味
②回転が速すぎる
の二つが考えられます。

チャクラの回転は
一番下の第1チャクラから上に上がるにつれて
徐々に回転数が早くなります。

その回転の速さが
早すぎたり遅すぎたりすることで
「チャクラがアンバランス」である

と捉えていきます。
また、1か所がアンバランスになると
他のチャクラにも影響を与えてしまいます。

では「自己中心的」な場合は
どこのチャクラのバランスなのでしょうか。

それは【第1チャクラ】です。

第1チャクラは
土台・基盤・家族・物質・集団・同族意識を意味し
人生を歩く上で様々な経験を通して学んでいきます。
※チャクラとはエネルギーポイントでもありますが
「自分」が人生を歩く上でのテーマや課題となっていきます。

自己中心的な場合は
この第1チャクラの回転が速すぎる
パターンが多くあります。

人は第1チャクラが成長し
そのエネルギ-が上に上がり
始めて「他者」の存在を知り理解する段階になります。

ですが第1チャクラの回転が
何らかの原因で早くなりすぎた場合
「他者を知り、理解する」為に必要な
第2チャクラもアンバランスになり
「他者」という存在を受け入れる事が難しくなるからです。

基本的に自己中心的な人は
自分が「自己中心的」だとは気づくことは難しいのですが
もし
「私は自己中心的なのだろうか」

と感じている人がいるなら・・・
自己中心的ではないと思いますよ。