婦人科系の不調と女性性

婦人科系の不調と女性性

<婦人科系の不調と女性性>
・婦人科系の不調は女性性の否定なのか
・女性性とは何か
・婦人科系の不調と第2チャクラ

・婦人科系の不調は女性性の否定なのか

婦人科系の不調に対して
スピリチュアルの世界では
「女性性の否定」
と解釈される事があります。

まず、婦人科系の不調が出る場所は子宮です。
その子宮があるのが「第2チャクラ」周辺
この第2チャクラには女性性・性・官能などを司っています。

そして子宮という臓器は女性にしかありません。
子宮を女性の象徴のように表現したり
そう捉えている人もいるのではないでしょうか。

そのため
子宮系の不調やトラブルは
「女性性の否定」
と解釈される事が多いのでは・・
と感じています。

・女性性とは何か
また、チャクラを男性性エネルギーと女性性エネルギーに分けるなら
第2チャクラは「女性性エネルギー」です。
この女性性エネルギーとは
「陰」のエネルギーです。

エネルギーには種類があり
陰のエネルギーと陽のエネルギー

これを
陰⇒女性性エネルギー
陽⇒男性性エネルギー
と考えます。
チャクラも
陰⇒2・4・6
陽⇒1・3・5

に分ける事ができます。
女性性、男性性とは
エネルギーの質の違いです。

・婦人科系の不調と第2チャクラ

チャクラとは本来
宇宙からのエネルギーを自分の中に取り込む場所でもあり
また人生を歩いて行く上でその智慧を学ぶ場所でもあります。
第2チャクラは女性性・性・官能などを司っていますが
ヨガ哲学では
第2チャクラは
流れに任せて人生を自然体で生きていく能力
という智慧を習得する場所です。

ですから
婦人科系のトラブル・不調=女性性の否定
というよりは
流れに抗い不自然な状態で生きている
という事になります。

・自分の生き方とは違う生き方をしている
・必要以上に頑張り過ぎている
・誰かに頼る事なく一人でなんでも抱え込んでいる

といった毎日を過ごしていると
トラブルや不調を起こしやすい
事になります。

確かに
チャクラと身体は密接な関係にありますが
身体のトラブル・不調を
チャクラだけで捉えられるほど
人は単純ではなく
チャクラ以外にも考察するべきことは多々あります。

情報に振り回されるよりも
自分が身体と心と魂に寄り添う事が
一番です。

<今後の予定>
・言い訳ばかりしているとき(②・⑤チャクラ)
・モヤモヤしている時(①・⑥・⑦チャクラ)
・罪悪感を感じる時(①・②・④)
・人や自分自身をジャッジしている時(①・③チャクラ)
・何かに焦りを感じている時(②・③チャクラ)

について書いていく予定です。

<現在準備中>
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