潜在意識はチャクラにある

潜在意識はチャクラにある

「潜在意識」とは何か
それは「無意識」とも呼ばれる領域でもあり
目には見えないものです。
そしてどこにあるのかさえよくわからない場所でもあります。

潜在意識はどこにあるのか

潜在意識とは
スピリチュアルな表現をすると
全て繋がっています。
でも全て繋がっている場所はどこなのか
自分の中にはないのか
となると、それは
チャクラの場所になります。

身体の機能とは基本的には無意識であり
無意識ではあっても「生命」維持をするためには
とても大切な働きであり
維持しようとする働きでもあります。

「よし、今日は大切な会議があるからいつもよりも心臓を早く動かそう」
と出来る人はいないでしょうし
走る時に意識的に心拍数を上げる人もいないと思います。

そしてチャクラとは
背骨に沿ってあるエネルギ-センターであり
身体の中にある神聖な場所でもあり
私達の膨大なデータの保存庫。
潜在意識と呼ばれている領域でもあります

例えば
引き寄せの法則で

「第4チャクラ」が重要なのは
不要な思い込みが第4チャクラのエネルギーを曇らせるからであり
その曇りをクリアにすることで「引き寄せの法則」と呼ばれる
バイブレーションの法則が稼働し始めます。

お金に関して問題と思われるものがある場合は
第1チャクラのエネルギーが曇っているから。
現実を生きる、土台、物質的思考への思い込みが
「叶える」ことを阻害、滞らせているから。

潜在意識にある思い込みを
一つずつ手放していくことで

思考が現実化する
願いを叶える
事が可能となっていきます。

そしてチャクラとは身体の中に存在しているものであり
それは身体の癖や違和感、不調で外側へと
反映されていきます。

潜在意識を頭だけで捉えようとするのではなく
外側に反映されているものにも意識をむけ
そして頭だけで変えていこうとするのではなく
身体から潜在意識を知り
そして
身体から不要な思い込みにアプローチしていくことも
私達にとっては本来であれば
自然な事です。

またチャクラとは
宇宙と自分を結ぶものでもありますが
チャクラが存在している自分自身とも結んでいく場所です。

チャクラを通して自分自身
身体・心・魂を繋いでいくことは

自分の中にある宇宙を動かしていく事です。
それは
心・芯・真が求めていることを
この減じる世界で表現していくことが
本来の自分を生きていく事です。

身体からこの潜在意識にアプローチしていくなら
この記事に書いた第4チャクラであれば
肩甲骨周りのストレッチで柔軟性を取り戻す

第1チャクラであれば散歩・ウォーキングなど
足を地面につけることを意識できる動き
をしていくことです。

他にも
決断力に対しての自信のなさであれば
第3チャクラなので腹式呼吸

好きな事や得意な事が思い出せないのであれば
第2チャクラなので腰回りのストレットで腰回りの柔軟性を思い出す

自分を生きるという事が出来ない場合であれば
第5チャクラなので首周りのストレッチで
喉を閉める開く動作

未来に対してのビジョンが浮かばない・思い描けないのであれば
第6チャクラなのでこめかみをほぐす・頭皮マッサージ

これらすべての場所のバランスを整えることで
第7チャクラが開いていき
「自分とは何であるのか」
「自分の使命とは」
「自分を生きるとは」
という事がわかり
自分の人生を自分で創る事が出来るようになっていきます。

固くなった身体に柔軟性を思い出してもらい
それをしつつ潜在意識を味方につけていく
という方法もあります。