【チャクラ解剖学】②マインドとチャクラの関係

【チャクラ解剖学】②マインドとチャクラの関係

こんにちは

今日は「マインドとチャクラの関係」のお話です。
前回のチャクラの位置の解説はこちら

チャクラは感情とも関係しています。
そのためチャクラのアンバランスは感情・マインドにも
影響を与えます。

<アンバランスからくるマインド>

第1チャクラ
・過剰な不安・過剰な心配・物質的な不安や心配・孤独感・人への疑心感・自分への無価値観・物質的な無価値観
傾向⇒過去に囚われている事が多い、両親との記憶に何かしらの感情を抱えている事が多い

第2チャクラ
・自分に厳しくなりすぎる・過剰な自己否定・過剰な罪悪感・素直に楽しめない・本音がわからない・嫉妬心が強くなる・人をコントロールしようとする・完璧主義・全て自分でやろうとする
傾向⇒自分自身の感情を抑え込もうとする・自分を過剰にコントロールしようとする

第3チャクラ
・共依存・他人の意見が気になりすぎる・独断的・ワーカーホリック・被害者意識・決断できない・自分のやることに自信が持てない
傾向⇒何かを言われた時に「今まで考えた事がありませんでした」「思いつかないです」「わかりません」という事が多い

第4チャクラ
・ひとを信頼できない・人からの親切を素直に受け取れない・パートナーシップに問題を抱える・常に上手くいかないと感じる
傾向⇒父親との関係に何かしらを抱えている事が多い・家族で埋められない感情を外で満たそうとする

第5チャクラ
・自己表現できない・自分の人生を生きようとしない・他人に影響を受けすぎる・自分の考えが矛盾しているように感じる
傾向⇒相手を論破することが好き・自分の意見を通そうとする・自分が正しいという前提で進める

第6チャクラ
・被害妄想・集中力低下・物質への執着・自分の未来への過度の不安
傾向⇒原因を見つけ出す事に躍起になる・過去の出来事をいつまでも蒸し返す・周りが変われば世界が変わると考えている為、質問に対しても自分の事ではなく「相手がこうなれば」といった表現をする

第7チャクラ
・精神世界に傾倒する・気持ちの浮き沈みが激しい・自分の居場所がないと感じる・自分が自分ではない気がする・過剰なストレスを感じる

傾向⇒「愛」の本質を間違えて捉えている・ブロックがあるため変化できないと考えている

 

今日は以上になります。
次回はチャクラが整うとマインドがどう変化するのか
になります。

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<チャクラ解剖学2DAYS>