胃のトラブルと心

胃のトラブルと心

身体と心を整える
身体調律師の丸山みおです

吹く風も涼しく感じられるようになりましたね。

涼しくなると身体の疲れも出やすくなりますから
身体に疲れを溜めないようにしてください。

さてさて
夏が終わる頃に不調になりやすいのが
「胃」
です。

夏もイベントが盛りだくさんですからね。
海・山・川
バーベキュー・花火大会・お祭りなどなど。

身体も動かすし
汗もかくし
冷たいモノも摂るし
楽しいから食べちゃうし・・・

そんな時はね
「休める事」
です。

まずは「胃を休める」

これは
自分で思い当たる事がある人の場合です。

上記のように
自分で思い当たる事・予定などなどが無い場合の
「胃のトラブル」についてです。

まず「胃」ですが
消化する臓器ですよね。

その消化する臓器のトラブルと言う事は。。。

「消化する事ができない」
です。

これを「感情的レベル」「精神的レベル」で説明していきますが
人間がこの世に生まれて人生を歩んで行くには
「物質体」「感情体」「精神体」の3つの体があってこそ可能となります。

実際に感じる身体の不調
例えば「胃が痛い」とか「頭が痛い」とか
これは「物質体」で感じている感覚です。

なぜそう感じる状態になっているのか
を紐解いていくのが
「感情体」「精神体」の部分です。

今回の「胃のトラブル」をこの「感情的レベル」「精神的レベル」
で紐解いていきます。

まず
<感情的レベル>
からみていきます。

・自分の意にそわない事に直面して
恐れを抱いたり、新しい考え方や他人の考えに抵抗している。
自分の考えややり方を臨機応変に変えられない執着やこだわりがあるという事。

という事が考えられます。
「今の状況を消化できない」という事の現れです。

<精神的レベル>
でみていくと

・全てをコントロールしようとする事を手放す
・状況や他人を変える事が出来ないから自分は無力だと考える事を辞める

というサインです。

そして
胃はチャクラでいうと「第3チャクラ」です。
この第3チャクラから紐解いていくと

・不満・不平を溜めこんでいる時、
それでも嫌われたくないからといって
その感情をぐっと押し込めて
他人にたいしていい顔をしている状態です。
それは「全てを一人で解決しようとしている」。
そして全てを一人で解決しようとしているのは
愛が足りていないから。
これは自分自身を大切にする思いがアンバランスだからです。
ですが
<感情的レベル>での説明にあるように
「自分の考えに、こだわりがある」
と言う事は
「自分の生き方」が自分自身でわかっている
ということでもあります。

その為
今までの自分の生き方が通用しなくなった時に
消化不良を起こすわけです。

この第3チャクラは
自己のパワーを最大化し
自己責任と
自分の人生を自分自身でコントロール強さを発揮する
場所です。

だから
「胃のトラブル」があると
被害者意識を持ってしまったり
依存的になったり
過度の怒りを抱くようになります。

チャクラの詳しい説明は
このメルマガでしていきたいと考えています。

ちょっと長くなりましたが。。。
「長いよ」
とか
「こんな時の感情は?」
などありましたらご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。