子宮とオンナ

子宮とオンナ

身体と心を整える
身体調律師の丸山みおです

先日
家族+弟・甥っ子と新潟に行ってきました。
海に浮かびながら空を見ていたら
やっぱり私は海と空がないとダメなんだなー
と感じました。

来年は東京都の島に行こうかと考えています。

一緒に働いている方が島に出向していたそうで
たまーーーに話を聞くと
たまらなくウキウキしちゃいます。

あなたにとって
話を聞くだけでウキウキ・ニヤニヤしちゃうモノってなんですか??

さて
今日は感情と身体の話をしようかと
思っていたのですが
少々、思う事があり
今日は
「子宮とオンナ」
にします。

女性特有の疾患って
「女性性の否定」
とか
「セクシャルティ」
とかって言われる事が多いのですが
確かにそれもありますが
それだけではないんです。

子宮って身体の臓器のなかで
唯一「育てる」臓器ですからね。

子宮がある場所って
チャクラでいうと「第2チャクラ」と呼ばれる所です。
↓下から2番めね

※チャクラって身体に7つあるエネルギーセンターで
チャクラを通じてエネルギーが循環します

その「第2チャクラ」の基本原則は「自己保存・生命力」です。
生命力・喜び・感情・欲求・美しさ・官能・創造などの心に関係する場所です。

この場所がアンバランスンになると

自分に厳しくなる(自己否定感が強くなる)
楽しむ事に躊躇する
依存的になる
自己犠牲感
自分が心地よい事の感度が鈍る
などの影響が出てきます。

自分の中で

楽しく事を躊躇し続けたり抑圧したり
感情や「自分」というモノを抑圧し続けると
子宮にそれらの「抑圧された感情」が溜まっていきます。

子宮って「育てる臓器」なので
自分の中にある
抑圧された、押さえつけられた・押し込めてきた感情や
悲しみや怒りなどの感情を
一手に引き受けようとします。

それは
負と感じる感情を一か所に集める事で
身体の他の臓器を守ろうとするんですね。

だって「自己保存」「生命力」とつかさどるチャクラがありますからね。

女性特有の疾患は
女性性のうんぬんだけではないって事です。

それと
女性性を解放する
とか
女性性を開花させる
とかでこの子宮や第2チャクラに注目される事が
あるのですが

女性性の解放とか
女性性を開花させる
とかって
なんか難しくないですか?
イメージするのが。
私だけか・・??

えーっ?
急に女性らしくなるの??
なになに?急に色っぱくなるのーーー??
みたいな。

ではなくて
第2チャクラって
第5チャクラと連動してるんですね。
第5チャクラって喉の辺りにあるチャクラで
「表現」とか「コミュニケーション」とかに影響を与えています。
↓第5チャクラは上から2番目

だから
第2チャクラのバランスを整えると
「自分らしい表現」

「自分らしい人間関係の築き方」
が出来るようになっていきます。
また「自分をどう生きるのか」を外に出していく。

女性性を解放とか
女性性を開花とかって

「自分らしい表現」
「自分をどう生きるのか」

を外に出していく事です。

なにかしら子宮関係で気になる事がある人は
「自分を生きているのか」
「自分らしく表現できているのか」
を意識してもらえると良いかなと思います。

また
骨盤周りがカチカチになっていると
そうしても子宮もキューキューとなるので
腰回しをして
骨盤周りを解してもらえると良いです。

もちろん医療機関で専門家に見てもらう事も大切な事ですよ。

あとね

誰かに
何かしらのスピリチュアルな人に
「女性性が・・・」
とか言われたって
あなたが

「女性性を否定している」
「女性らしくない」
「まだ出していないオンナの部分がある」

って事ではなく

「自分らしく生きていない」

ってことです。

って事までわかって言ってるかは知りませんけどね

ブラック丸山さん出現(笑)

個人的には
スピリチュアルを扱う(?)には
多方面・多角的に読み解いていく事が
不可欠だと思っています。

なんかちょっと子宮から離れた感があるのですが・・
なんにせよ
身体からのサインは心のメッセージですよ。
子宮の疾患は身体からの愛ですよ
が少しでも、なんとなーーく感じていただければ嬉しいです。